杉山レポート 第6回(2005年1月)

政治をわかりやすく解説する杉山レポート。
第6回目は先日多くの方にご列席いただきました、「杉山のぶお 新春の集い」の席上にて報告しました川崎市の防災について、そして羽田空港 神奈川口構想の進展状況について報告します。
皆さんのご記憶にまだ鮮明に残っていると思います「中越地震」。杉山のぶおはかながわ自民党「中越地震被災地調査団」の一人として昨年12月に現地に視察に行きました。「中越地震」は下の写真からもそのものすごさを見ることができます。この自然の驚異に対して、日ごろからの備えというものが大切になるわけであります。川崎市はもとより、首都圏の防災拠点として東扇島に広域防災拠点が設置されることが決定しました。これにより東扇島が万一の時の外部との連絡拠点として、そして避難のポイントとして、そして平常時は皆さんの憩いの場として整備されます。

地すべりを起こした地面に引きずられて倒壊した家
上からの土砂崩れのため道路の舗装がはがれ海におちている
神奈川県からの災害派遣物資
東小千谷小学校前にて、被災地調査団
真っ二つに裂けてしまった国道
東扇島の先端は平常時は皆さんの憩いの場として生まれ変わります。
しかし万一の災害時は外部との連絡ポートとして神奈川県のみならず首都圏臨海部の防災拠点として機能します。
 

そして昨年12月1日より羽田空港には二番目のターミナルが完成し、使用が開始されました。そして現在3つある羽田空港滑走路はさらにもうひとつ追加されることが決定しております。羽田空港は新たな日本の窓口、そして地方とを結ぶ拠点となります。現在このターミナルとの連絡には蒲田方面からの

現在の3本の滑走路とは別にさらにもう一本の新しい滑走路建設の計画があります。
新滑走路敷設に伴い羽田空港の離発着キャパシティーは増加します。空港へアクセスする人の受け入れ口としての神奈川口構想も具体的に建設プランが検討されている段階です。
神奈川口が建設されることにより川崎市臨海部は新たに臨空産業の拠点として注目されています。現在の東京都からのアクセスに加えて、川崎臨海部から直接、羽田空港へそして日本各地、海外へとの新しいアクセスポイントとしての機能をもちます。